2016/06/17

第14回静脈学インターナショナルマスターコース - 静脈疾患の治療における血管内および経皮的テクニック

開催日時
2016年06月17日(金) - 06月18日(土) 00:00~00:00
会場
リガ,ラトビア
参加内容

“14th International Master Course in Phlebology @ Riga (Latvia)”

実行委員長:Prof. Dr. Uldis Maurins, MD

2016年6月17日-6月18日、ラトビア共和国リガにて“第14回静脈学インターナショナルマスターコース‐静脈疾患の治療における血管内および経皮的テクニック-”が開催されます。( 定員:72名 申込順)

◆ このマスターコースは静脈疾患の治療における現在の血管内および経皮的テクニックにフォーカスしたものです。このワークショップは異なった無侵襲テクノロ ジーと手法のコンビネーション、伏在静脈の血管内アブレーションおよび表在の側枝静脈から皮膚静脈の経皮的レーザーアブレーションまでの注目の話題を取り 上げ、機能的および美的結果が最良となるような治療法についてもフォーカスします。

◆アメリカからLowell S. Kabnick先生(世界的に知られた血管外科医で、患者中心の静脈ケアを提唱しており、レーザーや高周波装置がアメリカのFDA認可を受けた時点で最初に使用した血管外科医)を招聘して講演をして頂きます。

◆2日目午後はDr. Maurins Vein Clinicで6つのグループに分かれ、各講師による血管内レーザー治療(GSV,SSVおよび分枝静脈)超音波ガイド下フォーム硬化療法や皮膚静脈の経皮的レーザー治療のデモンストレーションが行われます。

<ファカルティ>
■ Lowell S. Kabnick, MD, RPhS, FACS, FACPh(アメリカ)
■ Prof. Dr. Uldis Maurins, MD(ラトビア)
■ Kristine Rozniece, MD, PhD(ラトビア)
■ Assist. Prof. Dr.Arnolds Kadiss, MD(ラトビア)
■ Juris Rits, MD(ラトビア)

■ Rets Vigants, MD(ラトビア)

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